● 天気:曇り
● 最高気温:18℃
● 水温:24℃
● 風向:北
● 透明度:7〜8m
● 潮流:中〜弱
● 海況:多少ざわざわ
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1.飛島沖Part1
2.飛島沖Part2
あいにくの曇天、予報では雨模様だったからそれよりはよかったです。
でもどの予報でも北東の風となっていましたが、そうかなぁ?
北または北北西からの風で海面は多少ボコボコしていましたが小下田エリアに行くことができました。
本日はM田ご夫妻。
古くなって廃棄する6.5mmスーツから切り出した生地で自作されたフード、厚いので保温性が高そう!
M田さんはダイビングに使う小物などいろんなものを自作したりして楽しまれています(^^)
さて、海の中は水温は少〜し下がりまたかね。と言っても24℃前後なのでこの時期にしては上等です!
透明度は白っぽさが増したかな。
それでも土肥のボートポイント、(今日は飛島沖2本でしたが)実に美しいポイントだと思います。
ダイナミックな地形と外海系の魚たちに加え、これでもかっていうくらい群れるキンギョハナダイは今シーズン特にすごいのですが、いつもながらのソフトコーラル密集ぶりとあいまってライトで照らすと色の洪水となります!
白っぽい透明度だということをすっかり忘れるくらいのキンギョハナダイ風呂の飛島沖でした。
穴の中にはキンメモドキ群れぐっちゃり、ハタンポ群れ、その外にはカンパチ軍団
中層にはタカベ群れ、ちょっとした群れになってきたウメイロモドキ、メジナの群れスジアラなど。
広い土肥のボートポイントエリアの中でいちばん南に位置する小下田エリアまでは移動時間がかかるのでこの時期ともなるとさすがに寒くなってきますのでそこは防寒のボートコートなどで対策を。