● 天気：曇りのち晴れ
● 最高気温：30℃
● 水温：18〜22℃
● 風向：南西
● 透明度：3〜8ｍ　
● 潮流　弱
● 海況：外海波あり
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１． フトネ　
２． 白　崎
３． 白　崎

今日は栃木からの3名様と田子へ。

予報的に外海はキビシイかなとも思いましたが、朝の1本目はフトネに行くことができました！

それなりにうねりや波を越えて行くことができたフトネ

潜降すると

だいぶ濁ってる…

もうなんで？　濁りがパワーアップしてるのなぁぜなぁぜ？？

中層にはイサキやスズメダイ、そこにカンパチとかもいるのですがよく見えません。

中層はこんな感じの色

水温も10mより下は冷たいし。水深30mより深くは透明度も良さそうでしたが今日はそういうテーマじゃないのでキンギョハナダイ群れ群れで楽しむことに。

濁りの世界でライトに浮かび上がる色とりどりのソフトコーラルは幻想的できれいではありましたが。

そんなわけで、2本目以降は無理して外海は狙わずに湾内の白崎

なんだかこっちのほうがきれいかも。

1本目のお陰でずいぶん浅場は明るくてきれいに感じます。

でもウミウシがついているケーソンを見に行ったら水温下がって寒ーい。

クロスジリュウグウウミウシ
白崎

そんなわけで、3本目（この状況で3本目行くとはさすが若者）は10mもほとんど越えない浅場散策。

白崎にて

エダサンゴの群生をひたすらのんびり巡ってきました。

まだ南方系の子たちは多くない印象ですが夏から秋にはまたイッパイになることでしょう。