● 天気:晴れ
● 最高気温:17℃
● 水温:17〜18℃
● 風向:東〜
● 透明度:10〜15m
● 潮流 弱〜
● 海況:良好
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1.黄金崎公園ビーチ
2.黄金崎公園ビーチ
今シーズンのダイビングのスタートで黄金崎ビーチで潜ってきました。
3ヶ月半のブランクからのリハビリとも言えます。
ダイビング自体はもちろん体調や器材やカメラ類のチェックも兼ねます。
黄金崎ビーチはまさに春のうららかな陽気で波もなくバッチリなコンディション。
透明度も十分に良いほうだと思いますが、とくに1本目はエントリー口から浅場付近にクラゲ?その他の浮遊系生物がい〜〜っぱい!
最初はちょっと嫌だなとも思いましたが、色んな種類、いろんな動きの浮遊している生物たちがなかなかおもしろいこと。
エントリー口では黄金崎DCの松ちゃんが指差す方を見るとなんと深海魚のテンガイハタ!
深海が近い大瀬崎などでは目撃例はちょいちょい聞きますが黄金崎ビーチでも見られるんですね。
なんかの魚の幼魚と思われるのもたくさんいます。
砂地に降りるとそんな浮遊物はすっかりいなくなって良好な透明度。
中層にはメジナがいっぱい、ゴロタにはアオウミガメ、
その他オオモンカエルアンコウやツバメウオ、ネジリンボウ、鰯の群れなど
それにしても春先なのにこんなに生物多いのもすごいな。。。なんて感じます。
エキジット後、ドライスーツの中のお股付近が濡れています。
水没? おもらし? 後半に尿意と戦ってはいましたがよくわかりません。
におってみたけど無臭…
体調ではなく器材の問題ということにしましょう。
器材の問題として、お股付近水没疑惑のドライスーツもこれじゃあ今後着づらいけど、
水温17〜18℃、今日は2本とも1時間前後の潜水時間、寒くも感じたけど陽気が暖かいのでウェットスーツにしちゃってもいいかなと考えたり。
いずれにしても今シーズンのダイビング、スタートです。