● 天気:晴れ
● 最高気温:27℃
● 水温:19〜25℃
● 風向:北東
● 透明度:5〜12m
● 潮流:中〜中強
● 海況:波ぼちぼち
——————–
1.カメ根
2.カメ根
今日はYっちゃんとマンツーマンで神子元。
平日ですが多くのダイバーで賑わう神子元です。
海は北東の風がそこそこ吹いていましたが制限なく潜ることができる程度、
潮も流れありましたが速すぎることもなく多少なら南へ行くことも可能でした。
が、南側の透明度、水温がかなり残念な状況
茶?緑?白?
いいサイズのカンパチ軍団もいましたがすぐに見えなくなります。
少し戻ると青くてあたたかい場所もありました。
ニザダイの凄い群れ!というか大玉に会いました。
サメやハンマーは苦戦苦戦。
4航海の4本目に島の近くでハンマー群れがいたそうです。なぜかそこあたりにあたたかい水が溜まっていたからでしょうか。
その時自分はマンツーガイドも無事に終了して4航海目は調査?で最近行っていないジャブ根へ行ってました。
「潮はやいよ」との船長の言葉
久しぶりのジャブドリ(ジャブ根からのドリフトダイビング)を堪能してきました!
このような高速ロングドリフト、伊豆(他エリアも含め通常のポイントも)では神子元以外ではなかなかできないですよね。
(もちろん神子元でも条件が揃わなければできないわけですが)
さて、今日は潮当たりのいい場所が良くないようで、透明度はカメ根よりだいぶわるく、水温は12mも潜れば20℃を切ります。
それでもイサキやタカベ、ツムブリなどがジャンジャカいてそれをかき分け飛んでいくのは爽快です。
サメ類もいたらいいなと思って飛び込みましたが、彼らは見えず。
神子元に行けばハンマーを見られるんですよね!と聞かれることもありますが、(私がヘボいのを差し引いても)自然界は常に状況は変化するし彼らだって広い海の中をウロウロしているわけだし、行けばそこにいるって、そんなわけないです(笑)
いずれにしてもあいかわらずツンデレ激しい神子元でした。