番外:鹿児島遠征

10月12日〜15日まで恒例の薩南ツアー(鹿児島遠征)でした。

今回は従来のアクセス方法の鹿児島空港〜南さつま間はリムジンバス利用の予定でした。

ところで

このツアー、以前開催していたトカラ列島チャーター5〜6日間ツアーには参加したくてもお仕事のお休みが取りにくくて…という方向けに木曜日の夜21時頃に鹿児島空港集合、日曜日に解散という3.2日程度の日程。最低限お休みは金曜日を取得すればいいという設定でのスタートです。

日程が短いのでトカラ列島までは行けないのですが、その手前の薩摩南西海域には魅力的な無人島や岩、有人でもなかなか行けない島などがたくさんあります。そのあたりのダイバーもほとんど来ない海域に潜りに行ってしまおう!ってツアー。

ここ数年はそんな秘境的海域もアクセスする大手ダイビングショップも増えずいぶんと認知されてきているのでご存じの方も多いのでは。

ウチでは物好きなゲストの方たちと細々と行き始めたのは1990年代初頭、いまのかたち(鹿児島県の南さつま市から船でアクセス)で始まったのが2000年。気がつけば24年目です。

通常は年に2回、ときに急遽受け入れてもらったりもあるので3回の年も。そう考えると50回前後は行っているわけですね。

自分も現地の人たちもなかなかいいオッチャンになりました

でも、このツアー常連の方たちにとっても現地坊ノ津はまるで田舎に帰るような気分とか。

さて、話は戻りますが

そんなふうにして行っていた場所なのですが今回、いつも利用している空港〜南さつま間のリムジンバスが減便になっていることに気がついたのが3週間前。

仕事を終えた(早退した?)ころの飛行機で行っても乗れるバスがない。。

しかも

ならばレンタカーを借りて、と考えたら「かごしま国体」の為か3週間前の時点でレンタカーがまったく無し

車種や料金を広げてもぜーんぜんないなんてマジっすか?

前置きが非常に長くなりましたが、そんなわけで西伊豆土肥からイワシ号で鹿児島まで行ったのでした。

(車で行くことは最近そんなに珍しくもないのでいいのですが)

ルートは

新東名高速などを利用して神戸へ

神戸から宮崎までは(夜を越す)フェリー

宮崎港から鹿児島空港までは約2時間

でもまあ、それぞれ時間が微妙に余裕があったりするので通り道近辺に寄っていくこともあります。

今回も行ったことがない場所ということで

往路には大阪城、

帰り道では宮崎県の都井岬、神戸港に上陸してからは伊勢神宮なども寄ってお参りしてきました。御利益あるといいなあ。

そんな、個人的な寄り道の写真(どうでもいいような写真ばかり)ですがよければ暇つぶしにでも眺めてくださいませ。

三重県亀山からは一般道(高速みたいに走れます)で奈良、大阪へ。
途中に忍者で知られる伊賀上野があります。

 

ひとりなので顔を入れられず寂しい

 

これまで何度も通過していながら行ったことがなかった大阪城にも行ってきました。

大阪城

大阪城(公園)の広いこと。駐車場からはかなり歩いて天守閣。

それにしても外国人観光客が多いこと。修学旅行やなどの学生さんを除けば8割は外国の人たちって感じ。

しかも見ただけではわからないのですが話し言葉はアジア、欧州、インド?って雰囲気の方たちがまんべんなく。

平日なのに混んでいて天守閣入場はやめておきました。

そして神戸からフェリーに乗船して翌朝に宮崎に

フェリーは2022年に新造されたようできれいで快適でした。

こうしたフェリーは輸送トラックなども利用するのもあってかお風呂なんかも広くて快適です。

 

噴煙上がる桜島

 

宮崎からは夜の集合までは時間もあるので桜島へ。

そしたら桜島からは噴煙があがっているし。

ネットで調べてみるとこの数日もちょいちょい噴火している模様。

1年に200回前後は噴火している桜島、10月もまだ中旬なのに18回だそうで。付近の人たちに噴火している感はなにも無し。

ただ、風下は火山灰が降り視界も悪く目がショボショボして喉もちょっといがらっぽかったです。

私もこれだけ何回も鹿児島を訪れていて、実は初めての噴火(火山灰)体験でした。

————————- ツアー開催 —————————

10月15日、ツアーは波や雨もありながらそれらも回復し皆さん笑顔のうちに終了、ご参加のメンバーさんたちを鹿児島空港に送り届け、私は復路のため宮崎港に向かいます。

でも出港は夜なのでちょっと遠回りしてきました。

まず、行ったのは宮崎県串間市の都井岬(といみさき)

ここで知られているのはなんといっても日本では珍しい野生馬(御崎馬)が見られることです。

宮崎県の都井岬
野生馬がいます

私自身とりわけ馬が好きなわけでもない(嫌いなわけでもないですが)のですが海を見渡せる丘に住む野生馬がいるということににわかに興味が湧きまして。

御崎馬は日本の在来馬(木曽馬、トカラ馬、与那国馬など)で競馬のサラブレッドなどと比べるとずーっと小柄でずんぐり。

ここの御崎馬は住む場所こそ仕切っているようですが餌を与えていたり、健康管理はしていないとのことで野生馬として暮らしているとか。

観光客への注意書きは、馬の後ろに行くな(蹴られる)、噛まれるほど近づくななど。

そりゃそうだ(笑)

御崎馬(みさきうま)

 

都井岬灯台
天気良し!

そのあとは日向灘を北上し、宮崎港に向かいます。

宮崎の日向灘にある鵜戸神宮

——–フェリー乗船 ——–

翌朝、神戸に上陸後、奈良、天理を通って伊勢へ

これまた行ったことのない伊勢神宮に行ってきました。

伊勢神宮は外宮(げくう)と内宮(ないくう)がありちょっと離れた場所にあります。

今回は限られた時間ということもあり外宮にお参りしてきました。

伊勢神宮(外宮)
参道にて

伊勢神宮内には説明看板もほぼ無くおみくじも見当たりません。観光客にアピールする場じゃないってことでしょうね

玉砂利の参道と巨木と豊かな森。

神馬(しんめ)

参道を歩いていたら馬の小屋がありました。前日宮崎で野生馬を見たばかり。馬づいている2日間ですね。

神馬は白馬で神が乗る馬という意味合いで、皇室から贈られるのだそう。

そんなお馬さんなんですねぇ

……..

そんなお伊勢さん参り。

今回は外宮にお参りしたので次の機会にはぜひ内宮に行かなければ。

そこから、伊勢湾フェリーにのるために鳥羽へ(30分くらい)。

フェリーで伊良湖岬へ渡りました。

そこからは静岡県ももうすぐ。

鹿児島遠征 番外編でした。

 

 

 

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