● 天気:晴れ
● 最高気温:19℃
● 水温:24〜25℃
● 風向:北西〜東
● 透明度:8〜12m
● 潮流:弱〜
● 海況:良好
——————–
1.フトネ
2.弁天島
今日は以前銭洲ツアーも同船されたこのあるT島さん御一行5名様。
田子のハナダイエリアのリクエストでした。
今日も田子はまあまあの賑わい。この秋はやっとダイバーの皆様も伊豆に訪れる方も多いですね。
西伊豆のダイビング屋さんとしてはうれしいかぎり!
と言ってもイワシはほとんどの日は少人数の方と潜っているので賑やかと言っては見栄張りすぎといわれますね。
さて青空広がる今日の海は外海はツルッとはしていないけど基本的に良好な海況でした。
透明度はちょっと落ちて白っぽいのですがハナダイのエリアはまずまずでした。
サクラダイのオスの集合の最盛期は過ぎてはいますがやは言えそれもこれも含めて楽しいです。
(でもどなた様でもどうぞと言った水深ではないのでそこが残念ですね)
今日もサクラダイのオスが中群れ、メスはいっぱい、そこに色合いの違うナガハナダイや深い場所にもいるキンギョハナダイの大群などが皆さんを楽しませていました(^^)
フトネの本体(ブイのある根近辺)にはダイバーもたくさん、でもキンギョハナダイは今日も群れっ群れ!
見応えあります。
中層にはイサキの群れ、ときおりザーッと降ってきます。
2本目はガラッと趣向を変えて最近楽しい弁天島へ。
透明度はイマイチではありますが、キビナゴ群れやスズメダイの群れ
浅場のあちこちにあるテーブルサンゴはまるで南の魚の幼稚園。ミツボシクロスズメ、フタスジリュウキュウスズメダイ、ヤリカタギ、メガネゴンベ、ホシゴンベなどや人気のドリーことナンヨウハギなど見ているといろんな種類の魚の幼魚たちがいます。
その他も白と黒の模様でくねくね泳ぐマダラタルミの幼魚、やっぱり白と黒の模様とくねくねなアジアコショウダイの子、今日も見られたイロカエルアンコウなど皆さんそんな小さい生物も楽しそうに撮影されていました!
皆さんを現地でお見送りしたあと私も帰途についたのですがなぜかモフモフに触りたい衝動に駆られました。
そうだ!ねこ店長のとこに行こう(=^・^=)