12月に入りましたね。
2023年もあと1ヶ月、早いものです。
さて、イワシダイバーズの冬の間の営業についてのお知らせをさせていただきます。
ダイビングをお休みさせて頂く期間 は以下の期間となります。
2023年12月11日〜2024年4月上旬
その期間コマツは信州の山奥で海と関係のないお仕事をする予定です。
その期間もメールや、メッセンジャー、LINEでの連絡は大丈夫ですのでご質問(世間話、暇つぶしも)などどうぞいただけますようお願いします。
携帯電話でのご連絡も夜は可能ですが出られないこともあるかもしれませんのでご了承ください。
たまに、「ちゃんと生きてますよ」アピールのブログもあげるかもしれませんのでよかったらご覧くださいませ。
……………………………………………..
ところで、
このところダイビングのログもあげていませんね。(潜ってないからですが…)
初冬らしく季節風が吹き荒れる日が多くなり土肥のある伊豆半島西海岸(たぶん日本の多くの場所も同様)は北西や西からの風がビュービューで海もザブザブな日ばかり。
でも真冬は天気がいいことが多いし空は青いし。駿河湾をはさんだ対岸には雪を冠った富士山や3000m級の南アルプス連山がよく見えます。
こんな日が1月中〜下旬まで続いて2月くらいから伊豆半島は花も多くなり春を感させてくれる日が増えます。

紅葉はそんなに染まらない西伊豆の海辺。
でも土肥神社のイチョウは青空に映えてきれいでした
こんな土肥暮らし(イワシハウスを借りて)も24年目。まあまあ長くなったものです。
先日、所用で実家のある鶴見区に帰って来ました。
実際は鶴見と言っても南武線の尻手(しって)駅が最寄りなので川崎駅(南武線で駅一つ)が行動範囲だったのですが。
たまに帰ると、中小の工場ばかりだった街は工場がどんどん無くなりマンションや戸建ての家がいっぱい。
子供の頃は、故郷の町(鶴見や川崎近隣)は日本屈指の公害地域だったのですが、いまはあまりそんな雰囲気もなくなってなんとも良いことで^_^
今回鶴見で用事を済ませて高校時代(高校は鶴見駅からバスだったのでまあ地元)に行動範囲の一部だったあたりを記憶をたどりながら歩いてみました。
当然ながら多くの場所はすっかり変わっていたのたのですが、驚いたことに昔の景色が残っている場所もありました。
せっかくだし40年以上ぶりに鶴見線から南武支線(浜川崎線)にも乗ってきました。
でもあのころのようなチョコレート色の電車ではなかったですが。(あたりまえ?)
でも、鶴見線の国道駅ってみなさんご存知でしょうか? 自分の高校時代ですら「すごいとこだな」と思ったものですがまだその風情が残されているんですね。

昭和、というか戦後って感じです。この途中に改札口があります

これが国道駅の改札口です

この駅は無人です
ちなみの話ですが、国道駅の名前は駅が面している国道15号線からだと思いますが、国道15号線、地元では「一国」と呼びます。
国道1号線は「二国」と呼ばれます。 いまでもそう呼ばれているのかわかりませんが。
そして、都会にくたびれて早々に土肥に帰りました。
土肥に帰った翌日、昨日は若者3人が遊びに来てくれました。
はじめまして、なのですがウチのどこに興味を持ってもってわざわざ来てくれたのか不思議でしたが、まさに「冒険者」な若者でした!
いろいろお話ししててオイチャンもすっかり楽しくなっちゃったのでした\(^o^)/