なんと昨年12月以来の投稿となります。
どうしたかなって見に来ていただいた皆様、とんだ横着者ですみませんm(_ _)m
冬の間、海ではなく山の方へ行っておりました。
ここ数年は冬は海の仕事も(海外ツアーなどを開催していましたが)ごく少なくなっていて心身ともになまるのも辛くこの冬は思い切って違う環境のお仕事をしてきたということなのですが。。アラカンの手習い?で余裕のない冬となりました(苦笑)
そして、春からは(これまで1月に開催していた海外ツアーを4月にしたり)ダイビングモードにと思っていたのがあれよあれよのこの状況。
2月くらいまでは山奥にいて新型コロナウイルスが感染拡大していることは報道で知っていても身近に感じることはなかったように思うのですが、すごい速度で状況は(ここまではわるいほうに)変化していますね。
もちろんこの状況下、ウチでも残念ではありますが海外ツアーは中止となりました。
みなさんと同じように、この先どうなっていくのか不明だし不安を感じずにいられません。
とはいえ、今大事なのはこのウイルスにうつらない、うつさないことを第一に考える事ですね!
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ところでここ土肥では、3月の連休くらいまではホテルや旅館、それからキャンプ場などはいつも以上に賑わっていたようです。
でも今現在は週末でも平日のような雰囲気です。
もっとも人も車もまったく見ないなぁといった感じではないのが意外とも言えますが(西伊豆の平日はコロナがなくてものんびりムードです)
今現在、自分たちは普段通り他人との濃厚接触もなく、外出したところで意識しなくたって他の人と距離が遠い田舎ですしね。
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つい半年前までこんな春になるって世界の誰もが予測しなかったことでしょう。
もちろん西伊豆でもソメイヨシノ満開の頃。山には新緑と山桜が。
こんな世の中の状況ですが自然はそんなことと関係なく例年のよう進んでいくのがなんとも複雑に感じます。
以前怪我した膝が固まってしまわないためにもたまに見て歩きますが本当にいい季節です。
膝の怪我をして2年半、靭帯再建手術からは約1年半。先月やっとスポーツ整形外科通院の卒業を許されました。
昨年11/29のブログにも書いたのですが
卒業には筋力テストとレントゲンなど先生の診断を経ます。本当なら昨年秋には卒業している予定でしたが、なんの影響か急に痛みが出たり腫れが出たりでリハビリ中断、11月からやりなおしたのですが。
年齢のせいもあるのでしょう、1年ほぼ毎日続けて育てた太ももの筋力や(それでも健足に比べれば細〜いですが)やフクラハギの筋肉は2週間もあればみんな無くなっちゃうんですよ。嫌になります(T_T)
この冬は地味に地道にスクワット中心にやった甲斐があったようです。
まあ、延び延びになったこの3月の通院卒業と言ってもダイビングは昨年4月からしていますし、1月からスキーもしてみてトコトコなら滑れてホッとしたりだったんですけどね。
もちろんダイビングはもともとイワシダイバーズは若者も多くなく結果ガシガシ潜るスタイルでもないし、ささやかな趣味であるスキーはだって年相応シニアらしい落ち着いた滑りにブランク&怪我明けに必要な徐行を加味して滑ってますしね!
なにより早い時点(昨年4月から)でほぼいつも通りにダイビング仕事もできていたのが幸いでした。
近いうちに海の中も見てきます。