秋の薩南ツーに9人の皆さんと行ってきました。

毎回このツアーでは木曜日の夜に鹿児島空港集合でダイビング2日、日曜日に終了という日程。

木曜日は早退されたりなようですがお休みは金曜日をとれば参加可能という日程が長続きした理由の一つだったのかもしれませんが、ウチもスタッフの年齢が上がりメンバーのみなさんも出世されたりリタイアされたりで時間の余裕ができたのですね、木曜日の朝集合で3日間のダイビング日程での開催となりました。

（木曜日の朝集合と夜集合の選択可能していましたが結局夜集合のかたはいなかったです）

さて、毎回のことながら遠方遠征を主たる目的とするこのツアー、海況次第となり今回も予報を見ながら、当日の海を見ながら

それでも2日めには薩摩硫黄島と湯瀬（デン島）に遠征することができました！

今回潜ったのは

1日目：1. 大瀬　2. 千貫瀬

2日目：1. 薩摩硫黄島 大浦ドロップ　2. 薩摩硫黄島 大浦ドロップ   3. 湯瀬

3日目：1. 千貫瀬 　　2. 千貫瀬　　3. 唐岬

湯瀬のムレハタタテダイのすごい群れや魚たち、硫黄島の柱状節理のドロップオフ

そして、鹿児島沿岸屈指のポイントである千貫瀬の賑やかさはさすがでした。

メンバーの皆さん、ご参加まこにありがとうございましたm(__)m

ツアー中の写真、I  Tsukadaさん、ナタデココさん　いつもありがとうございます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ダイビングが早く終わった日はちょっと観光に行ってきました。

行ったのは車で20〜30分のところにある「万世特攻平和祈念館」

特攻隊の施設では知覧が有名で、私も万世の祈念館は初めてでした。

 

そのあとは南さつま市のウイスキー蒸溜所「マルス津貫蒸溜所」を見学

創業者の旧宅（豪華な古民家）がお酒類の販売ができるようになっていました。

 

 

 

 

 

おまけ

車で行ったので皆さんを鹿児島空港でお迎えする前に視察で同行したOsamuくんと錦江湾桜島で１ダイブ

桜島の海は伊豆と似た水温や透明度ながら景色はずいぶんと違って個人的にいつも興味津々

錦江湾（鹿児島湾）は外洋から海水の出入りもしにくい閉鎖的な環境で伊豆とも鹿児島の外海側とも違う雰囲気

有名なのはアカオビハナダイ（近年は伊豆でも多いですが）や赤っぽい頭のネジリンボウ（通称サクランボウ）

以前に嵐だかで養殖イケスから逃げ出したというクエタマ（食用にクエとタマカイをかけあわせた？）に会いたいのですが未だ会えず。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上

おつきあいありがとうございました！！