今日は冬仕事で今シーズン最後(たぶん)のオフでした。
ぼんやり過ごすのもいいかと思ったけどせっかく信州にいることだし一度はどこかにスキーに行ってみようかと。
近いとこ、費用が安いとこ、ゲレ食がおいしいとこ どこに行こうか考えるのが楽しいです。
結局、ここ野麦峠から車で2時間ほどの距離にある白馬八方尾根スキー場に行ってきました。
朝は早起きして営業開始に間に合うように。
日本屈指の人気スキー場なので混雑が少し心配でしたが、リフトに並んだのは開始時の5分だけ。
表紙写真は朝の営業開始を待つ列です。
近年の白馬はインバウンド大人気でほとんどが外国人と聞いていましたが、今日はそんなこともなく(ゴンドラのほうには多いのかな?)ちょっと拍子抜け。
ひとり遊びなので気ままに上に行ったり下ったり。
限定開放の難関コース「おむすび」はクローズだったけど、もうひとつの「裏黒 (有名な黒菱ゲレンデの向こう)」はOpenだったので行けて満足(^^)v
でも、風が強く雪も降ってないのに途中視界がなくなったり、一部リフトが止まったり。

地吹雪状態で視界が遮られたりしました
裏黒コースにて

三角の白いエリア、オムスビに見えるからコース名「おむすび」と言うみたい。
超上級者コースって書いてます
スキー場下部ではまったく穏やかだったのに上部と下部は全然違いますね。さすが超BIGゲレンデです。

乗り物が好きなのでつい救助用ボートにも目が行きます。
ハンドルを使って操作する通称「アキヤ」
野麦はハンドル付きではなくロープで操作するタイプのボートしかありません。
操作が断然しやすいと言われるアキヤが欲しい!
でも値段がすっごく高いらしい…

これまた乗り物、スノーモービルにも目が行ってしまう

今年の豪雪っぷりがわかります。
八方池山荘 標高1850m

滑走禁止エリアにシュプールが。
こうした悩みは野麦峠の比じゃないのでしょう
昼前11時くらいには満腹してスキー終了して下部まで滑ると雪はしまりなくザブザブ。
下部でも標高が高い野麦峠スキー場ではなかなか味わえないザブザブバーン(笑)
それもこれもひっくるめて八方尾根、やっぱり楽しい~!
そんな今シーズン最初で最後のスキー遊びを楽しめた3/21なのでした。
冬仕事はスキー場営業日あと2日、設置物撤収に1日。
気を抜かずに頑張ろう。。