● 天気：曇り〜晴れ
● 最高気温：22℃
● 水温：18〜20℃
● 風向：西〜　
● 透明度：5〜10ｍ　
● 潮流　弱〜
● 海況：ほぼ良好
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１．フトネ　
２．白　崎

台風明け、というのでしょうか。

昨日は八丈島の南を通過した台風1号、雨だったこと以外は風もうねりも思いの外たいしたことはありませんでした。

今日はうねりもほぼなくなり、フトネにも問題なく行くことができました。

本日はウチには銭洲遠征にさんかしてくださっているK岡さんと。

エントリーしてみるとそれなりにぼんやりした視界。

でもいきなりキビナゴやらイサキやらの大群が目に飛び込みます。

深場の花園に行くと透明度は回復しますが浅場の濁り気味のおかげで明るさは足りません。週の真ん中ではそっちが台風かと思うくらいの大雨もあったししかたないかな。

でも魚影の濃さは凄まじい！

イサキはどっちをみても壁になる瞬間も。

深場はグリーンな水中でしたが魚影は濃かった

イサキの壁、どっちをむいても壁でした

もうハナダイとか見るまもなく素晴らしい魚影に圧倒されました。

浅場に戻るとそこにキビナゴやタカベ、ニザダイがそれぞれ群れで入り混じります。

ニザダイ群れ
二ザ玉になるのはまだかな

透明度がよかったらなァとは思いますが、養分たっぷりのこのくらいが魚たちにはいいのかもしれませんね。

2本目は1本目ワイド堪能したので白崎でのんびりダイブ。

セトリュウグウウミウシやイガグリウミウシ、フジイロウミウシなどをみてから浅場のサンゴ群生で仕上げ。

セトリュウグウウミウシ
白崎

イガグリウミウシ
白崎

巨大オオモンカエルアンコウ
どこが目でどこが口だかわかりにくいこと

フタスジリュウキュウウミウシ
白崎

いろんな南のチョウチョウウオやスズメダイの子がサンゴの間をチョロチョロしていますが、近づくと引っ込んじゃうシャイさはしかたないですね。

透明度はフト根より良かったきがしなくもない湾内白崎でした。