春分も過ぎてだいぶ明るい時間が伸びましたね。
自分としても冬をしのぐための出稼ぎ生活があと一週間ほどを残すこととなっています。
とりたててな話題もない毎日でこうして書くブログもとりとめもない内容となりますが。
今日は最後のお休みの日で街まで下って（1時間20分ほどかかりますが）気分転換のラーメン屋へ。今回は鶏パイタン、満足度85〜90％ほどで美味しかったです。
松本市にある「らぁ麺しろがね」の鶏パイタン
こっちの生活は決まったルーティン（良くないことがあると無線や通報で呼ばれるのが役目なので決まってないかもしれないけど）で淡々と毎日が過ぎればと思いながらいます。
チケット売り場には孫？のような年代の女子スタッフたちが😅
それでも、6mの高さのリフトから落ちてしまった子供がいたり、コース脇に落ちて4か所骨折の人がいたり。それやこれやケガされる人がけっこういて残念なことです。
リフトからの落とし物拾い（2月は腹や胸まで深雪に埋まりながらの超苦闘の落とし物拾いが頻発）やコースの穴や段差をスコップでならす作業もまあまああるし… おかげで毎日暴食してますが太りません。
そんな中、ダイビングのお馴染みさんが滑りに来てくださったり(^^)/
M田ご夫妻 今回はお泊りのお宿に伺って夕食をご一緒させていただきました！
休日には、せっかく木曽地方に近いので行ったことのない中山道の宿場町（妻籠宿）へ行ってみたり。
中山道の妻籠宿
宿場の古い建物でこんなお店が
散策しようとしたら雨が降ってきて早々に退散して次に行くつもりだった馬籠宿は断念したのはちと残念。
それから、せっかく信州にいるのでスキーも3回（近所のやぶはら高原、白馬五竜、白馬八方尾根）行って来ました。
快晴だった白馬五竜スキー場
北アルプス連山の景色は素晴らしかったです。（表紙写真も五竜スキー場のアルプス平にて）
毎日スキーは履いててもそれは作業や救助の移動手段でしかなく楽しくってのとはだいぶ違うのでこうした休日ひとりスキーとはいえ楽しかったです。
もっとも、ひとりで黙々と滑っているとあっという間に疲れて3回とも午前11時にはお腹いっぱい、あがりましたが（笑）
それにしても、有名な白馬エリアのビッグゲレンデといえども混んでないんですね。
白馬 八方尾根スキー場 標高1800mくらいにある第1ケルン 以前は標高1800mは高いと思いましたがいまの仕事は毎日2130mまで何度となく行ってるんだからなんだかです
それでも北アルプス、薄曇りでしたが迫力十分。
自分の18、19才の2シーズンはここで過ごしました。
って、どさん子ラーメン白馬店のアルバイトでした😉
コロナ禍で近年とても多かった外国人客がほとんど来られないのもあるのでしょう。
八方尾根は長野オリンピックのアルペンスキー競技の会場だったですね。写真はそのスタート施設です。
僕がいるスキー場はもとから外国人はほとんど来ないのでそこまでの落ち込みはあるのかないのか。。
ゆるキャラ「びびーる君」
スキー場の管理会社のキャラクターらしいのですが、なぜかビールの精で体はビールジョッキ、頭は泡です。
なのに子供たちに人気で面白かったです（笑）
今シーズンのパトロールの主要メンバーで。 チームワーク良くここまでがんばれてます。
とにもかくにも、あと少しでやっと伊豆に帰れます。
