東海、関東地方を直撃した台風19号
12日の18時位に伊豆半島に上陸し関東地方を通り大きな被害をもたらしていますね。
ここ土肥は
台風の進路に近くはありましたが酷い被害はなかったように思います。(全て見えているわけではないので確実なことはわかりませんが)
伊豆半島や園周辺の主要道路以外でも崩れてしまっている場所もありそうです。
(まだ、地面はすごい量の雨水が入っているのでこれから崩れることもあるかもしれないし)
上陸した伊豆(伊豆でも土肥以外のことはわかりませんが)かえって長野や神奈川、首都圏、北関東、東北で甚大な被害が出ているようで。
今回の台風は雨の猛威だったのですね。
皆様は大丈夫でしょうか。
台風は襲来がわかっていながら被害が出てしまいます。
伊豆市も12日夕方からさかんに避難勧告の腸内無線放送がさかんに流されていました。近所のお年寄りも避難指定場所に行った人もいたようですが、あの豪雨になってしまってからの移動は躊躇しそうです。
イワシハウスの脇の水路は大雨が降ると近くの山から石や木が流れてきます。それがつまると濁流が溢れ一気に泥水が地域に流れ出ます。
以前ですが木が引っかかってあふれて洪水のようになりそのあとのこの地域の泥除去が大変だったことがあります。
そうならないよう、大雨の中、木や石が引っかかっていないか何度も見に行きます。(こういうときに水路に落ちてしまったりの事故があるのかな、などと考えながら)
台風上陸後、東からの強風や雨が弱まる時間があって(台風の目の一部?)その後に強い西風にかわっていきましたが雨はほとんどおさまりました。
翌日、よく晴れました。
海を見ると、思いの外うねりも小さくなっています。
でも、あれだけ流れ込んだ濁流は海を茶色に変えていました。(写真はやけに青く見えますが)
沖の方は帯のように茶色い場所と比較的青い海面が分かれて見えます。
茶色いのは浅場だけなのか下までなのかはわかりません。
そんな濁流が流れ込んで茶色くなった海がどのくらいで回復するのかはわかりませんが
なによりまずは被害や影響にあってしまった方たちがはやく普段の生活に戻れることを願うばかりです。