▼ ポイント情報 西伊豆〜南伊豆
目次
土肥 通り崎(ビーチ)
おだやかで風、波に強いビーチポイント。講習で使われることが多いが伊豆半島の中でも死滅回遊魚の隠れた穴場。水深3~4mの場所に飛び込めるダイビングステージがあるため波の影響を受けずにエントリー、エキジットもできます。 シーズン:通年 レベル:初心者から
土肥 飛島沖(ボート)
トップ9~15m、ボトム25~40mのいくつもの巨大な根をめぐります。夏から秋にはすごい数の魚群が回ってきます。見事なソフトコーラルの彩りも見逃せません。地形のダイナミックさと魚影は伊豆半島でも屈指のポイント。 シーズン:5月〜11月 レベル:中級から
土肥 サク根(ボート)
恋人岬の沖に頭だけを出す巨大な根。北側には水深70mまでおちこむドロップオフも。潮あたりがよく魚群が壁のようになることも多い。ニタリなどの目撃例が多いのもここです。潜降ブイはないのでフリー潜降、浮上になることも。 シーズン:5月〜11月 レベル:中級から
田子 フトネ(ボート)
田子の外海人気No1ポイント。名前の通り沖に隠れるトップ10mの根。キンギョハナダイがぐっちゃり群れ、夏秋にはタカベ、イサキ、マアジ等がすごい大群となりそれらを追うカンパチなどを見ることができます。 シーズン:5月〜11月 レベル:中級から
田子 沖ノ島(ボート)
2004年に開放された田子の外海ポイント。トップで6~7mの部分もあるが地形は入り組んでおり生物は豊富。イサキ、タカベ、スズメダイの大群、それを追うカンパチなどが見られることも多いビッグポイントです。 シーズン:5月〜11月 レベル:中級から
田子 白崎(ボート)
湾内にあるのでどんな風でもほとんどクローズになることが無いポイントです。しかし伊豆半島ではとても珍しい枝サンゴの群生は見事です。夏~秋には南方系の魚たちが見え隠れする光景はここはどこ?なんて気持ちになるかも。 シーズン:通年 レベル:初心者から
黄金崎公園(ビーチ)
宇久須エリアにある花いっぱいで風光明媚な黄金崎公園。平均深度は10m前後、白い砂地が広がりのんびり潜れます。砂地の生物、岩場にも多くの魚種が見られます。西伊豆ビーチエントリーおすすめポイントです。 シーズン:ほぼ通年 レベル:初心者から
安良里 沖の根(ボート)
おわんを伏せたような根の周りにいくつか岩がはりだします。なんといっても初夏によく見られるのトビエイは圧巻。主のように群れる大マダイも見もの。潮が当たれば魚影も見事。船から上がって数歩で入れるお湯も快適。シーズン:5月〜11月 レベル:初級から
雲見 牛着岩(ボート)
西伊豆では古くからの人気ポイントです。牛着岩(大牛、小牛)の間の洞窟、トンネルなどの迷路探検は人気抜群。また外側の魚群、穴の中のキンメモドキやハタンポの群れ、ソフトコーラル(腔腸類)の美しさ、穴の壁のウミウシなど生物も豊富です。 シーズン:5月〜11月 レベル:初級から
神子元島 (ボート)
伊豆半島南端から約10kmぬ浮かぶ無人島。夏〜秋に黒潮が近づけばハンマーヘッドシャークを見られる確率が上がります。特大カンパチやワラサのトルネード群れ、凄まじい魚群など迫力の海。潮流は速いことも多い。潜降ブイはなくドリフトダイブとなります。 シーズン:5月〜11月 レベル:中級から